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一人暮らしの用語集


ワイドスパン

ワイドスパンとは、部屋の南面を広く設計することをいいます。通常、部屋の柱と柱の間の長さは一間〜二間程度(2〜4メートル)が多いですが、それを四〜五間以上(7〜8メートル以上)とることをいいます。
ワイドスパンの住戸は採光性が高く、しかも日当たりのよい面に多くの居室を配置することができるなど、居住性能が高いのが特徴です。具体的には、3LDKで、窓のある面の横幅が7m?8m以上あれば、ワイドスパンといえます。スパンとは、構造物の支点間の距離のことで、木造住宅などでは「梁間」ともいいます。
⇒住まい・住宅関連の用語集「住辞苑」のワイドスパンとはもご参照ください。



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