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スキップフロア

スキップフロアとは、建築物の床面の一部に、高さを変えた部分を作るフロア構成のことをいいます。例えば、1階と2階との問に中2階を設け、階段で結ぶ建て方などを、スキップフロアといいます。
一般的に、高層建築は、ひとつの床の高さをできるだけ広くとり、平面方向だけでの移動を多くするように考慮されることが多く、平面の床が積み重なる建物が生まれるが、スキップフロアは、ひとつの建築平面を同じ高さに揃えず、部屋ごと区画ごとにあえて高さを変え、高さが違うフロアを数段の階段などでつなぎながら、上層階へいくような構造です。
スキップフロアの構造を採る理由は様々ありますが、建築の敷地に勾配があり、その勾配に沿って建築した場合のズレの解消や、部屋によって天井高を変更したことによる段差の解消などにも使われます。平屋の建物でありながら、場所によってレベルが異なる建築構成なども、スキップフロアと呼ぶ場合がありあす。