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一人暮らしの用語集


押入れ

押入れとは、上下2段に分かれた襖(ふすま)の付いた収納スペースのことです。
日本の住宅や和室で、寝具・衣類・道具などを収納するために使うように作られています。大抵は四方のうち三方が壁で一方をふすまで仕切ってあり、そこから荷物を出し入れします。
押入れには、中板があり、上下の二段構造になっています。布団は、普通上の段に収納します。下の段には使わない家具を入れたり、衣服等を収納します。
収納の容量が大きいので、直接服などを収納するのではなく、大きい収納箱などに入れ、それを押し入れに入れるやり方が一般的です。
押し入れ収納用の衣服収納箱なども様々売られています。難点は、奥まったところにあることが多いため、湿気が篭もりやすく、結露しがちな点です。
そのため、スノコを敷くなどの対策を取ることがあります。
⇒住まい・住宅関連の用語集「住辞苑」の押入れとはもご参照ください。



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