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一人暮らしの用語集


LGS

LGSとは、英語でLight gauge steel(ライト・ゲージ・スチール)の、3つの単語の頭文字を使った略語のことです。
日本語では、軽量鉄骨という意味になります。LGSは、厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量鉄骨のことです。
軽量鉄骨の形状には、溝形、山形、Z形などさまざまあり、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地材として使われます。正式名称は、「軽量形鋼」といいます。
厚さ6ミリ未満の鋼板を加工した薄くて軽い鉄骨を用いて建物の梁や骨組みをつった構造を、LGS工法といいます。軽量鉄骨は熱に弱いので、外壁には熱に強いALCと呼ばれる軽量気泡コンクリートなどが使われることが多いです。
これは、プレハブなどによく利用される工法でです。
⇒住まい・住宅関連の用語集「住辞苑」のLGS造とはもご参照ください。



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