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一人暮らしの用語集

ディスポーザー

ディスポーザーとは、家庭の排水設備に設置する、家庭用生ゴミ処理機のことです。一般の家庭においてディスポーザーは台所のシンク(→流し台)の下に設置し、水と一緒に生ゴミを流し粉砕させ、排水と一緒に処理装置で分解して下水道に流下させて捨てる仕組みとなっています。
装置としてはモーターと生ゴミ破砕用の刃がセットになっていて、投入された生ゴミを破砕して水道の流水で押し流します。破砕機の電源スイッチは、壁やシンクに埋め込まれた押しボタン式か、床に設置されたペダル式となっていて、必要に応じてスイッチを押します。安全性のため、また、破砕中の生ゴミが噴出したりしないようにするために、上部の蓋を閉じないとスイッチが入らないようになっている製品がほとんどです。また、処理能力にも限界があり、残飯や魚の骨・野菜屑程度であれば処理できるが、貝の殻やスペアリブの骨など、大きく硬いものなどは処理できない場合があります。この場合は、別途生ゴミとして出す必要があります。
ゴミ収集日まで生ゴミを保管しなくても良いため、悪臭やハエ・ゴキブリといった、衛生害虫の発生を予防できるメリットがあります。また、自治体にとっては、生ゴミ・燃えるゴミの排出量削減による、ゴミ回収・処分費用の軽減も期待されています。
デメリットとしては、粉砕された食品由来の有機廃棄物が下水に投入されるため、下水処理施設の処理負担がとても増え、下水処理施設で正しく処理出来なければ、周辺環境の富栄養化を招いてしまいます。また、下水流路が閉塞してしまうおそれもあります。地域の下水設備の能力や環境保全の観点から、設置を禁止している地域もあります。